採取した脂肪には麻酔液や血液、死活・老化細胞が含まれているため、バストへ注入しても脂肪壊死やしこり、石灰化を起こすリスクが高いと言えます。
このような問題をクリアにする方法として、当院ではコンデンスリッチファット療法を採用。コンデンスリッチファット療法では、採取した脂肪を外気に触れさせないまま特殊な遠心分離にかけ、死活・老化細胞などの不純物を除去します。このコンデンス(濃縮)技術で健全な脂肪細胞と幹細胞の密度を高められるため、リスクを抑えることはもちろん、脂肪の定着に有利な細胞をより多く注入できるのです。従来の脂肪注入豊胸と細胞数を比較すると、約1.4倍という数値も発表されています。
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