脂肪を採取するうえで重要なことは、体への負担を少なくして、より多くの脂肪を採取することだと考えています。皮下脂肪の90％も採取することができ、痛みや腫れなどのダウンタイムが少なくて、採取した部位の繊維組織を壊さずに皮膚のたるみを引き締める効果を持っている技術として、当院ではベイザーリポを使用しています。また、ベイザーリポは固く繊維質化した脂肪や、皮膚直下の浅い部分の脂肪も採取することができるため、やせている体型の方でも適応できます。

1. 

   カニューレで脂肪を掻きだすように採取します。

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   血管や神経が集まる筋肉層や、皮膚と筋肉をつなぐ繊維組織にダメージを与えながら採取します。

3. 

   内出血や知覚鈍磨などを引き起こしやすく、ダウンタイムも長く、辛い術後が続きます。

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   振動のエネルギーの３G（第３世代）超音波（VASER波）で治療部位の脂肪だけを遊離させます。

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   刃のないカニューレで採取します。

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   皮膚を引き締めながら、皮下脂肪の90%の採取が可能です。

※効果には個人差があります