大き過ぎる豊胸シリコンバッグは危険
- ボールが入っているような不自然なバスト
シリコンバッグで豊胸する場合、挿入する豊胸シリコンバッグが大きければ大きいほど豊満な仕上がりになります。ただ、体型や皮膚の伸展具合は人それぞれで、体に合っていない大き過ぎる豊胸シリコンバッグを入れてしまうと、皮膚が突っ張ったような不自然なバストに。また、カプセル拘縮など術後の弊害も起こりやすくなります。
脂肪注入豊胸でも大きなバストになれます!
一方「脂肪は体に吸収されるから、大きなバストにはなれない」というイメージがあるようですが、それは間違いです。脂肪の精製の仕方や注入の仕方を工夫すれば、注入した脂肪の80%以上が定着するので、充分大きなバストを期待できます。
脂肪の注入を2回に分けることで大幅にサイズアップ
脂肪注入豊胸で大きなバストを具体的につくる方法にはコツがあります。安全に注入できる脂肪の上限は片胸250cc程度なので、一度の大幅サイズアップは難しいかもしれません。ただし、シリコンバッグ豊胸と違って、術後半年ほど経過した後に2度目の脂肪注入を行うことができます。これによって、脂肪注入豊胸でも安全に大幅サイズアップすることが可能なのです。
豊胸シリコンバッグ抜去後の脂肪注入豊胸の場合
- 大きさはほとんど変わりません
- 出典[Cyclist]
豊胸シリコンバッグ抜去後、コンデンスリッチ豊胸などの脂肪注入豊胸を受ける多くの方が「いくら脂肪を注入しても、抜去前よりは小さくなってしまいそう」と心配されます。ただ、一度豊胸シリコンバッグを入れた方は胸部の皮膚の伸びがよく、比較的たくさんの脂肪を注入できます。ほとんどの方が豊胸シリコンバッグが入っていた状態と遜色のない大きさ&ナチュラル仕上がりを手に入れています。
- 知恵まとめ
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- シリコンバッグ豊胸は一度で大幅サイズアップが可能
- しかし、実際は術後のトラブルが多い
- 脂肪注入豊胸も注入を2回に分ければ大幅サイズアップが可能!